そうすると意外にも、ハサミではなかったりすることがあるのです。自分の中に、ハサミをずっと持ち続けるのもどうかなあと思っている気持ちがあるというのは、「そっちじゃなくてこっちだよ。人に出会えるということだよね。」ということかもしれません。